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アンチエイジングという言葉を聞きますと、抗加齢のための試みというイメージです。では、抗加齢は何をもって、体の状況や進行または現状維持、もしくは若返りなど確認できるのでしょうか。見た目の印象、体力の変化や集中力が出てきたなど様々な指標があると思います。ですが、自分で感じていることはなかなか数字に表しにくいものです。私は2007年頃から17年くらいの間、血管の硬さを見ていく器械で自分の状況を観察しています。今後も続けますが、体の抗加齢の軸は血管にあると考えています。老化とは毛細血管が体の末梢から退縮していき、血管の支配領域の縮小から身体的にも影響が表れてくる現象ととらえています。ですので、なるべく血管のゴースト化を防ぎ、弾力性を有する血管の維持に努めたいと思っています。
日頃のビジネスやプライベートで、体調を整えて臨んでいるときにふと思うことは、どのような局面にいたとしても人が活動に使えるリソースはそれほど有意差はないと仮定するならば、現状の自分のリソースを支えられる気力と体力にやはり価値を感じてきます。そのサポート力を自分で増す方法は多くあるところですが、私はエタニティ・ダブルから試しています。息切れをせずに歩行速度が少しづつアップできたらと思っています。
数あるグランエタニティ銀座クリニックのエクソソーム点滴で、今日は-ETERNITY DOUBLE-をレビューします。
エクソソームの量にインパクトがついていくイメージを持っており、バランスの良い選択肢であります。夜中に携帯を見だしますとなかなか眠りに抗うなんてことが起きてないでしょうか?私はそのような感じだったのですが、エタニティ・ダブルを点滴した夜は、携帯をもって睡眠に抗えなくなりました。自然な睡眠に誘導されています。疲れなど取れてないんじゃないかと一瞬思ったこともあるのですが、実は疲れすぎて眠れなかった状況をパワフルに方向転換してくれている状況に気が付いています。日中の脳のCPUはまるでMMX-ペンティアムが搭載された時の喜びをかすめました。少し古いことを言いました。
点滴で体を癒す習慣
エクソソーム点滴を習慣にしています。
点滴ならではの体に浸透していく感覚。
開始から少しして肌の表面に伝わるうるおい感。
緩やかに上昇してくる温感。
疲労の重圧を少しづつディフューズしてくれる感覚。
手ごたえを感じなが、体のリカバリーを設定できた安心感が得られました。
SKY ROOMからの美しい眺めは安らぎます。静かなBGMと点滴の浸透感が、疲労の改善を早めてくれる印象です。
グランエタニティ銀座クリニックの治療について収録がありました。
インタビュアー 藤田 真奈さん
15 ~16度のチャミスルが不思議と進んでしまいます。先日は15分ほどで次の一本へ。おいしい時間に感謝して、新たな活力が沸き上がってきました。
次はエクソソームダブルエタニティに挑戦します。
混同しやすいがん治療の種類
がん遺伝子治療と分子標的薬治療、がん免疫療法の違い等を診察時にわかりやすくご説明しています。がん遺伝子治療は、今から少し触れます、オプジーボなどの薬の治療とは違いますし、がん免疫療法とも違います。そして、がんワクチン療法とも違います。前出のお薬で、オプジーボというものがありますが、これは免疫チェックポイント阻害剤と呼ばれて、もともと免疫細胞(T細胞)にかけられている一定のブレーキ(正常細胞などを過剰に攻撃しないためにかけられている機構→免疫チェックポイント機構と言います。)を解除する働きがあり、免疫細胞の力を回復させる新しいタイプの治療薬です。これで、免疫細胞の足枷を外し、がんを攻撃できるようにするわけです。(※がん細胞は通常このブレーキシステムを利用して、自分に免疫が攻撃しないようにしているのです。)
また分子標的薬の治療とは、がんの増殖、転移等に関わる分子を標的にして、がん細胞の増殖を抑えることと、がんの成長を妨害することで、原発のがんの抑制のみならず、がん転移も抑えることを目的にしている治療です。
他方、がん遺伝子治療はがん細胞の遺伝子本体にアクセスする仕組みです。他の治療に干渉を与えず行うことができます。また、きわめて副作用が少ないため、体調を見ながら、続けていくことが可能なのです。
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がん遺伝子治療は、数あるがん治療の中で最も副作用が少なく、経過を見ながら体に無理なく継続が可能である治療です。遺伝子という言葉を聞かれると、難しいイメージ、なかなかわかりずらいイメージなどお持ちかもしれません。グランエタニティ銀座クリニックの診察の中で、津坂院長が治療の仕組みをスライドをお見せしながらご説明致します。
がん細胞を消滅させていくための、不足している「がん抑制遺伝子」と「がん増殖遺伝子抑制RNA」の遺伝子を直接がん細胞まで到達させる治療なのです。薬ではがん細胞の外側から内側へなかなか到達しにくいタイプのがんもあります。がん細胞がいかに自分の周りを強い壁で固めても、どんなに免疫細胞をかく乱させて身を隠しても、名の通り遺伝子レベルのとても小さな遺伝子に捉えられてしまいます。がんの核に到達する前出の2つの遺伝子からは逃げられません。この2つの遺伝子は調整されたベクターという運び屋によって首尾よくがんの核に運ばれていくのです。
遺伝子治療は、これまでのがん治療によって生じる、体の負担度を極力抑えながら、がんを消滅させていく目標で行う治療のひとつとなります。診察時にエビデンスデータ、PET-CT、CT、MRIの画像、腫瘍マーカーの推移など、治療経過全体をわかりやすく説明致します。百聞は一見に如かず。チャンピオンデータの羅列ではありません。
エクソソーム点滴
直近エクソソーム点滴を受けた時の実感イメージです。
エクソソームの点滴を受けて感じました端的なイメージは上の図のようなものでした。エンジンに例えるならば、点滴前の日常では6千回転で体を動かしていましたものが、点滴後は4千回転前後でカラダエンジンが余力を残しながら活動できるな!という実感でした。(※私のイメージ・個人的感想になります。)そして、下図のようなイメージが得られましたのでご紹介いたします。エクソソームのこんな臨み方もあるかもしれません。
開院記念キャンペーン
グランエタニティ銀座クリニック開院記念特別キャンペーンを行っております。当クリニックが検証し採用しているエクソソーム点滴を33,000円税込にてご提供致します。
(通常77,000円税込)
この機会にぜひご体感ください。(ご予約より)
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